夜が更けるほど

心の奥が静かに熱を帯びていきますね
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薄灯りの下で

そっと唇を濡らした瞬間?

胸の奥に小さな鼓動を感じました?

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窓の外に流れる街の光が?

肌をなぞるように映り込みます?

それだけで少し息が整わなくなる

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思い出すのはお兄様の声

名前を呼ばれるたび

世界が少しだけ甘く歪むような
そんな夜?

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ねぇ、今夜も?

あなたの心のどこかで私を
感じてくれないかな？??

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夜が明けるまで

この余韻のまま夢の中で会おうね
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